子どもへの言葉かけ

子どもにとって、言葉は未知の世界で、聞いたものは全て吸収します。
どんな言葉をかけてあげると子供にとっていい影響を与えることができるでしょうか。

1番は自己肯定感を伸ばす言葉かけを心がけることです。
自己肯定感とは、「自分は生きる価値のある存在なんだ」と、自分の存在価値を認められることによって、自分自身を肯定できる感情のことです。
自己肯定感の高い子どもは自分自身を受け入れ、信じることができます。
何かにチャレンジする時も、自分ならできると乗り越える強さも持つことができます。

基本は褒めることが大事です。
子どもは、褒められることによって、「自分が認められている」と感じられるようになり、自己肯定感が高められていきます。

努力して達成したことは、どんなに小さなことでも、褒めて自信を深めてあげましょう。
達成感を経験し、「次も頑張ろう!」という気持ちを持てるようになります。

失敗した場合でも、頑張った過程をしっかりと認めて褒めてあげましょう。
「もう一度チャレンジしてみよう!」と失敗しても前向きな気持ちを持てるようになります。

自己肯定感の土台は、0~6歳頃の間に作られると言われています。
この時期に多くの時間を一緒に過ごす保護者や、保育者は、とても重要な存在です。
普段から意識的に褒める言葉かけをして、子どもたちの前向きに生きていく姿勢、自己肯定感を伸ばしてあげましょう。

そのためにも、その場ですぐに褒めてあげましょう。
時間が経ってから褒めても、「いったい何のことに褒められているのだろう・・・」と
子どもが混乱してしまいます。
褒めるにも、タイミングが重要です。
子どもの褒めるポイントを見つけた時は、どんな小さなことでも後回しにせず、言葉にしてすぐ褒めてあげましょう。